尽生
ありえんい尽くしみが深い
研究室でノートPCを配布された。
高校入学時から使っている携帯不可能なノートPCから解放されたので
「おっふ…。」って言ってる。
だからなんか書いてみた。
今年の100記事目らしい。
キリが良いから今年はもう書かなくていいか、
最近は学部1年レベルの数学の初歩の初歩の初歩の初歩を復習している。
一方で学部3年レベルの講義の課題(単純拡大体の拡大次数と自己同型群の構造)をやったりしていて、おじさんウケる。
早く終わらせて社会性を得て、社会性を捨てる。
社会性を得ないと社会性を捨てることもできない
生き尽くしたい
ありえん生き尽くしみが深い
ありえん靴下が臭い
親に将来どうしろとかはあんまり言われた記憶がないのだけれど、
「定職に就け!」と言われた記憶だけがすごいこびり付いている。
その結果フリーターになりたくなったわけなんだけれど、
フリーランスっていうフリーターの進化形みたいな知見を得たので人生を昨日よりは真面目に考えてみることにした。
フリーランスも定職じゃないけど、どうせ親に言っても「あっそ。頑張って」って言われるだけなのでここは一応、
抵触すべきだと思う。
将来自分が就きたいものを考えると、
時間的自由の高さで選んでしまうから
フリーター、デザイナー、ギャンブラーとかが浮かぶ。
一方で、嗜好指向とか思考指向を考えたときには
研究職、企画開発とかがやっぱり面白そうだと浮かぶ。
そうなったとき、フリーランスっていうのは(よく知らんけど)
フリーター、デザイナー、ギャンブラー足りえる上に、なんかカッコいい(つまり、世間体、収入ともに良いということ)から(僕が考えているメリットの上では)完全に上位互換になる。
研究者?フリーランス?
じゃあ楽しいかどうか。研究職の筆頭として研究者が挙げられるのでそれと比較する。
自分の現時点で研究したいことを考えると、デザイン論くらいなもので、他にあんまりない。数学とか興味ないので。
じゃあ研究好きかと言われたら嫌いじゃないが、考えることが好きなだけで、
それは趣味でも他の仕事でもいくらでも思考嗜好のおかずはあると。
他に研究者のメリットは?
- 自由な時間が欲しい、働きたくない(雇われたくない)
→むしろフリーランスのほうが自由では。
- 定職。安定している。
→しらん。安定化頑張れ。
- やりたいことができる。
→上記参照。そんなにやりたいことない。趣味の範疇でいいよ。趣味をフリーの仕事にしてもいいし。
- 学生と関われる。
→うーーん!!!女子大学生と交われるのかー!!!悩ましいなあー!!
i.e. 教育に携われる。最先端の研究に携われる。
最近気づいたこととして、
人に自分の思想を伝えることは好きだけど、人に物を教えることは微塵も興味がない。
そのせいで教師の素養がありそうだが教師に全くなる気がない、言い換えれば「塾講だったら候補としてはなくないけどなー。」って思ってるんだな、ってわかった。
自分の思想を持つ人が増えたら生きやすくなるからね。
このブログ読んで洗脳されてくださいね。
え、むしろ読んだせいでこんな思想は持たないと思える?
じゃあもうそんな希望は持たないです
つまり、教育に好奇無理ってこと
最先端の研究に携わらなくちゃいけないような空間、俺の毛根が耐えられそうにない
毛根の希望が保たない
death
研究にアイデア出したりするのも好きだけど、企画開発と興味の対象同じだし。
サークルに顔出して、論文落としてたら十分に楽しめそうだよ。