長い書き損じ

「あーっ。」と、ね。

久々の兆しだ

久々の日差しだ

浸かった泥沼は膝下に迫る勢いだ。

GWは帰省とかしていたし、ここ最近はサークルのことばかりしている。

疲れているような気もするけど、なんか心はむしろ清々しい。死んでしまいたい。

部屋が暑苦しくなってきてしんどい。早寝早起きと図書館篭りを心がける。


最近機械学習が流行っているが、何を機械学習するかまで機械学習させてやれば最強で純粋な人工知能ができるんじゃないの。
統計学的手法は全部機械学習で完成されてしまうのではないかと思っている。



なんか、書きたいこと忘れた。

メモに従ってなんとか思い出す。

・和み
・研究と進路
・人情
・0~30億

和み

これは造語で、僕と爺ちゃんが勝手につくった。

物事を行うことの中にはその本質(よりも更に深く心に宿る概念)がある。
それを仮に和みと呼ぶことにしよう。

和みはありとあらゆる物事に存在している。
庭仕事、俳句、数学、散歩、サイクリング、ジョギング、大学への登校、研究、講義、小説、音楽鑑賞、映画、
だけど、それらに向き合ってみないとその和みには辿り着かない。
その和みというものは始める前に予測できるものでもなく、目に見えるものでもない。
だがしかし確実に自分の心と、それから脳のどこかに、刺激や経験値として蓄積されていくものなのだ。
そうして色々な色の和みを感じることによって人間が形成されていくのだ。

なんてことを考えた。

なんでもやってみたほうがいいと思うことにした。そしたら合理主義に囚われなくて気が楽になった。
そしてやりたいことがいっぱいあるんだからと活力が湧いてきた。

研究と進路

なんかデザイナーになりたくなってきた。
親に許されるかわからないがフリーターやりたい。以上。

人情

なんか、人情に弱い。
人なんかと関わりたくない(一人でいるのが一番楽で楽しい)と思っているのに、いざ関わると感情の起伏が激しい。
積極的に手を差し伸べたり、真剣に悩んだりしてしまう。

人を貶したり蹴落としたりすることができない。
こういった話を祖父としていたら、経営者には向いていないという話になった。
仕事を頑張り、金持ちになるというのはそれだけ敵を倒さないといけない、頑張らないといけないということだ。
俺はそれだけで向いてなかったのだ。
不安定項である心を鬼にして無視できる程、僕は強い意志を持っていない。
心は空っぽで何の棘もないのだが、ふわふわとしすぎていて、心らしさを持ち合わせていない。

心らしさが無いので強固な心が作れない。無になるだけ。
それでは起業は成功しない。
僕は色々と、過信が失われた。

0~30億

じいちゃんの特殊能力の話。
じいちゃんはめちゃくちゃ営業が上手い人だったらしい。

何の知識も何の人脈もないのに、営業はできたから自分の興味のない不動産業を立ち上げて、営業だけして、会社を大きくした。
じいちゃんはアホだからそのまま会社をでかくしようとしたが、それは上手く行かなかった。
何故なら、じいちゃんの営業の力は「会社を0から始め、30億の企業に成長させる」のに最適な力であって、
それより大きな会社をやっていく能力は持ち合わせていなかったためだと言った。

なるほど。自分の能力を見誤ってはいけない。
自分に向いていることを売っていけばいいのだ。

はい。終わり。
最近は気持ちや思考がふわふわしているのでダメ。
がんばろうな。死んでしまいたい。