長い書き損じ

「あーっ。」と、ね。

60,000

前略

ついに何もない日々が始まってしまった。
朝起きて検査されて朝飯食ってラジオ体操して昼飯食って夕飯食って風呂入って寝る生活があと5日程繰り返される。
その間に僕はどれだけ進歩を生めるんだろうか。

ちなみに今日やったことと言えば前に少し紹介した
jumffff.hatenablog.com
ペル方程式について考えてサークルの野暮用をやっていたら終わってしまったようだ。

本当に暇だが、サークルのこととかやらされているし、退屈で苦痛だが痛快なのかもしれない
jumffff.hatenablog.com
参照


引用は楽しい。


たぶん話としてはうまく結び付けられないことが二つほどある。

コピペ

まず引用は楽しいというのはブログを書く楽しさにつながっているという話。
何が言いたいかというと

僕はTwitterでただ思いついたクソみたいなネタを呟くbotのように生きている(と思っている)。

思考の掃き溜めのように使っている。

どんどんミュートしてくれて構わないというスタンスだがレスポンスがあると嬉しいし、
ブロックやリムーブで少し落ち込む人間性も兼ね備えてはいる。

ブログをどう使っているかというと、
ブログはどちらかというとある程度まとめられた思考について特に推敲はしていないが文章として発信しているわけで、
思考の備忘録的な使い方ができると考えている。もちろん行動の備忘録としても十分な機能を果たすであろう。

Twitterはそれなりの思考の結果の言葉を吐き出しているつもりであるが、
やっぱり不意に言っていることが多いので逝っているしイっている(←このような発言ばかりしています)。
あとから思い返すと中々に意味不明でトチ狂っている様子が散見される。

その点ブログは(文章は無茶苦茶だが)ある程度の思考がまとまっており、
あとから見返しても自分の思考(というより思想というべきか)が中々見て取れる。

これは十分な哲学の材料になる。

数年前の自分はあまりに幼稚で、思い返すに至らない思想であったが、20歳ともなれば70歳の老人とも語らえる程度には経験や見識が深まっている(たぶん)
jumffff.hatenablog.com
これ参照

なのでまあ、ヤングドットジュンはそこそこ面白い作品だと思う。
最終的にはこのブログを閉鎖してこの記事から一つの理論を作り上げたい。
結局何かを体系的に作りたいのが僕なのだろう。

それにしても時間が足りない。
数学を体系的に学ぶのも、遊びで研究するのも、本気で研究するのも、サークルのことをやるのも、漫画を読むのも、ゲームをするのも、金を稼ぐのも、
全部できるわけがない。

じゃあ死ぬか

僕が治験をしていて驚くことの一つとして、
結構年配?大人?の方が多い。

もちろん学生もいる。
学生はいつもトランプしていたりゲームしていたりテレビを見て騒いでいたり、
これはまあわかる。

学生の本懐という感じだ。

ただし学生は如何にも遊んでいるチャラチャラしている奴等が、
金稼げるしちょろいな~って申し込んだように見える一方で、
社会人と思われる年齢の方々は、皆それなりに俺程度には社会不適合者の風貌をしている(?)

ある人はいつもパソコンとにらめっこしている。仕事かな
ある人はいつもDSしている。仕事じゃないな
ある人はいつも寝ている。大丈夫か
ある人はいつも漫画を読んでいる。暇人か

とまあ、結構暇そうな人が多い。
かくいう私の友人も毎日苦しそうにしているのだが、
そんなに暇なものかね・・・。

いやまあ、
社会不適合的な反社会生物的な生き方をしているのならば時間を貪り闇をすすって生きていくことが正しいのかもしれない。

俺にはそれができない。
「あーあー」とうめき声を発しながら闇を吐き出している人間であって、闇はもうお腹いっぱいである。

どうやって生きていくか、光を求めてもがいて生きているんだ(たぶん)

あまりにも適当に書いているので推敲されていないが、結局思想としては
「俺は真面目に考えて生きてきた結果、一見不真面目に見える生き方をしていかなければならない程闇に飲まれてしまっただけで不真面目ではない。」とでも言いたいのだろうか。
結局真面目が正しいのか不真面目が正しいのかという結論は与えていないのでどちらにも賛同しかねる曖昧な結論になってしまった。

社会的に考えれば真面目者が正しい(得をするかは別として)。

一方で他にも正しさの尺度が存在する。
ただ生きていければ良い。
ただ女がいれば良い。


ここまで考えて、
自分もただバレンタインにチョコレートがもらえれば何でも良い人間だと気付いてしまったのでこれ以上思考することはやめる。




そろそろ消灯するので非常灯しか付いていない施設になる。

その時間帯の緑色の奇妙な明るさは、施設をよりいっそうの闇を感じさせる空間に変貌させるには十分すぎる程で、

僕は光を求めて、黒いアイマスクをして寝ます。